2020年6月アーカイブ

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先週あたりからここ大阪でも道行く自動車の運転があらっぱい人が急激に増えていると痛感していました。するとテレビなどのニュースやワイドショーでもやはりあおり運転の急増などの報道が明らかに増えています。

先週と言えばちょうど月も替わり、またCOVID-19対策もなんだか落ち着いてきたことを肌で感じ始めた時期でした。この危険な運転の増加の原因は何でしょう?COVID-19の感染騒動が落ち着き始め、人々が元の姿(本性)に戻ったから?これまでの約3か月の自粛ストレスが爆発しているから?長く自粛したものの、いざというと仕事が激減し、何かと生活が厳しいところへ追い込まれているから?

同時に自転車の危険運転もマスコミで頻繁に取り上げられ始めています。日ごろ運転することが多い私にとって、自転車の危険な運転実態はいずれ国を挙げて問題になる時が来ると思っていました。しかし、この自転車の危険運転の原因は何でしょう?いつもヒアヒアさせられています。

4月下旬から5月いっぱいの間ステイホームも影響していたとは思いますが、日頃よく運転する人々から、暫くはコロナの関係で交通事故でも起こそうものなら、救急で担ぎ込まれる病院が無いとか、今救急病院には行きたくないとかで、皆安全運転に徹していると聞いた覚えがあります。自転車の危険な運転は先ほども申した取り今に始まったことではありませんが、ステイホーム期間中路上の自動車は激減し、我が物顔で走り回れて、しかもステイホームで家族みんなが自転車を移動手段にしている等の影響でしょう。クワバラクワバラ。

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総理筆頭に政治家たちとマスコミは平気で「新しい生活スタイル」又はこれに類する単語を頻繁に口にします。これには大きな問題があります。今言われる「新しい生活スタイル」とは、マスクの年中徹底着用に留まらず、ソーシャルディスタンスも生活の基本ベースとされるケースが頻発しています。

問題はこのソーシャルディスタンスが少なくとも商業には大きな問題を投げかけています。すなわち私の試算ではソーシャルディスタンスをベースに一人当たり必要な面積空間はざっくり計算して一坪が必要です。簡単に一人一坪と言っても従前の店舗の設計の基本や商業経営の効率などから見ると、とても一人一坪提供していては、完全に採算割れします。特に各種商業の持つ楽しさは失せてしまいます。

「新しい生活スタイル」などという表現は、ともするとこの先ずっと永久的な生活スタイルの様に聞こえます。このソーシャルディスタンスを生活空間の基本としてしまうと、商業施設だけでなく、オフィスビル、マンションなどあらゆる建築物等に致命的な負担をかけ、またこの延長線上には不動産の価値崩落という事態が見えてきます。それは国内の経済活動の命取りに繋がります。

今皆が気軽に口にする「新しい生活スタイル」とはあくまでCOVID-19の感染拡大予防策であり、ワクチンや治療薬がまだ存在しない時点では非常に大切な生活の注意点ではありますが、これが生活の基準ではありえません。どうか国民多くに影響のある方々にお願いします。大きな誤解が起こる前にこの言葉は一時的な生活スタイルの変更を指していることを、常々添えて口にして頂きたいと思います。

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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