大阪府京都府兵庫県の2府1県の緊急事態宣言が解除され、外出自粛は解除され、休業要請も段階的に順調に解除されています。第二波を危惧する声も少なく無いなか、経済が最悪事態に陥っているため、何としても経済を皆で動かす必要があります。
今回の緊急事態宣言はあくまでCOVID-19の感染拡大抑制が目的で、いかに宣言解除されても感染拡大が再び起こっては元も子もありません。今朝私と仕事のつながりが大きい大型商業施設を覗いてみると、確かに事業者側もお客様側も誰もナニモン言わなくても自発的に、感染予防の対策と行動をしっかりとっています。流石日本人です!
回転時お客様は感覚を開けて消毒しながら入館し、レジ補助スタッフはレジ担当から2m離れて待機しています。勿論レジにはビニールカーテンが吊られています。お客様も商品を見る際、お客様同士の間隔をしっかり1,5m以上開けて商品を選んでいます。
ただこの状態が長く続くことは必至でワクチンも開発し行き渡るにはまだまだ時間がかかりそうです。とするとどこにも見られる急場しのぎの隔離間仕切りや、消毒及びトイレ対策は今後どんどん本格的でグレード感が落ちない者に切り替わっていくでしょう。
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